イベント名
2022年総合大会
発表年月日
2022/03/16
タイトル
AT-1 次世代ストレージに対する符号化法の最近の動向と今後の展開
Graph Theoretical Reviews on Constrained Coding for Data Storage Media( Manada )
DNAストレージに対する誤り訂正符号 (金子)
SMRにおけるLDPC符号の制約に基づく尤度学習によるニューラルネットワークを用いた復号性能改善(西川)
フラッシュメモリ向け誤り訂正技術の研究開発(内川)
講演者
Akiko Manada(長岡技科大), 金子 晴彦(東工大), 西川 まどか(愛媛大), 内川 浩典(キオクシア), 
抄録
情報技術および通信分野に関する調査機関によると,今後3年間で生成されるデータ量は過去5年間で生成されたデータ量の3倍以上となることが予測されており,大容量の情報ストレージの開発が望まれています.
また,World Economic ForumのTop 10 Emerging Technologies 2019にDNAストレージが挙げられているなど,新たな情報ストレージ技術への期待が高まっています.
本セッションでは,次世代情報ストレージに対する符号化について,その最新技術や応用例,今後の展開などを紹介します.
キーワード
グラフ理論,挿入削除誤り,SMR,フラッシュメモリ

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