イベント名
2022年総合大会
発表年月日
2022/03/17
タイトル
BP-1 6G に向けた最新の研究開発プロジェクトとその技術展望
100GHz以上の高周波数帯通信デバイスに関する研究開発への取り組み(鈴木)
A proposal of user-centric RAN architecture with terahertz band toward Beyond 5G/6G(Yamazaki)
Beyond 5Gに向けたHAPS・地上移動通信システムの周波数共用技術の研究開発(長手)
電波と光を融合したTHz帯大容量無線システムの検討(柴垣)
テラヘルツ帯増幅器一体型アレイアンテナ技術の研究開発(尾崎)
テラヘルツ通信の研究動向と技術課題(川西)
アクティブ空間無線リソース制御技術に関する研究開発(留場)
講演者
鈴木 恭宜(NTT Docomo), Kosuke YAMAZAKI(KDDI), 長手 厚史(ソフトバンク), 柴垣 信彦(日立国際電気), 尾崎 史朗(富士通), 川西 哲也(早大), 留場 宏道(シャープ), 
抄録
次世代の移動通信システム6Gの実現に向けた動きが世界中で活発化しており,国内では産学官が連携して戦略的に取り組む場としてBeyond 5G推進コンソーシアムが設立された.
2025年を一つのマイルストーンとして,6Gの根幹となる技術の研究開発が加速する中,今年度から新たに6G実現に向けた研究開発プロジェクトとして,総務省の電波資源拡大のための研究開発,および,情報通信研究機構のBeyond 5G研究開発促進事業が開始された.
本パネルセッションでは,両研究開発プロジェクトをリードする企業や大学から6G実現に向けた技術開発や最新の取り組みについてご紹介いただくとともに,日本が6Gをリードしていくための戦略について議論する.
キーワード
Beyond 5G,テラヘルツ帯通信,テラヘルツ,レイヤ間連携,5G

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